2008 March

Paris

 
 
 
パリに帰ってきたら、早々にヴェルニッサージュ(展覧会のOPENNING)が目白押し。昨年は後半、高熱にうなされてすっかりご無沙汰していた面々に、懐かしい再会。「痩せちゃって・・・」と涙ぐまれたりすると、涙もろい私は、こちらが泣いてしまう。BOFFIのカクテルはその中でも格段にゴージャス。ひっきりなしにサービスされるプロセッコもさることながら、とにかく凝ったグリニョテ(おつまみ?)はお料理好きの私には、アイディアの宝庫。自宅の浴槽はイタリアのBOFFIのもの。「どう?」・・・小さな私にはプールみたい!

 

Paris

   
 
 
同じく日仏の生活を送られているお客様がご結婚され、ご主人様とご来訪。お式のときにお配りになったお菓子をお届けくださる。そのクッキーも素敵だったけれど、添えられていたカードとそのご挨拶がとても素敵で感激する。仕事をしていることの喜びを感じる時間。アトリエからは、以前お求め頂いたネックレスとお揃いのピアスを贈らせて頂く。

 

Paris

   
 
 
小麦製品と乳製品を頂かない私に、「コレなら!」と友人が持ってきてくれたお菓子、「メレンゲット」。卵白とお砂糖だけで出来ているので、大丈夫!形もカワイイし、なんだか純白で美しい・・・。ココアとのマッチングも美味しくて、カフェでも人気モノに。

 

Paris

   
 
 
お客様からプレゼントを頂くことも多いけれど、最近とても嬉しかったのはこの「オペラ座」の蜂蜜。長い間、物語は知っていたけれど、初めて頂く。オペラ座の上に「巣」を作った蜂を大切に育てて(?)収穫したという貴重品。手描きのラベルもカワイイ・・・。

 

Tokyo

   
 
 
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自社のプロセッコのプロモーションで、ヴェネツィアから友人のF氏が来日。「まず、飲んでみて」と最初のお土産。自然発酵のスパークリングワイン。シャンパンのようにお砂糖を入れてドレサージュしていない分、シンプルな味がイタリア料理にぴったり。ということは、「さっぱりした和食にも合うよね?」早速我が家のカフェでも置くことにする。ラベルもカワイイ。
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